留学 新たな一歩

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成蹊大学には多種多様な海外留学プログラムが存在し、2025年度はおよそ200名の学生が留学を経験した。今回は国際課の職員2名にインタビューを行い、多彩な留学制度の詳細やその実情と魅力に迫った。

本学は主に協定を締結している海外の大学に留学できる制度を設けている。これには2~4週間の短期、大学の前期または後期の期間を利用した中期、6か月~1年の長期の3種類がある。期間に応じて語学研修からインターンシップ、専門科目の履修まで幅広く選択することが可能だ。加えて、約10日~21日間の超短期間で実施される海外研修プログラムでは、空港でのインターンシップやフィールドワーク等を行うことができる。協定校以外の学校に留学を望む場合は、本学のパートナーである一般財団法人JSAFの提供するJSAFプログラムや、学校探しから手続きなどを個人で行う認定留学もある。

本学の留学制度の特色は、充実した経済的支援だ。特に半年以上の留学の場合、その留学期間中における本学の授業料等納付金の3分の2が免除されるシステムは、本学ならではのものであり、ぜひ活用してほしいという。

留学をするメリットは、語学力を伸ばすことに加え、海外での生活を通して自律心や責任感を育むことにあると2人は話す。自身も留学経験者である国際課職員は、「学習だけでなく生活の面においても、留学の経験が自信につながった」とも語った。また、海外で過ごすことにより、日本独自の特徴を再認識できるのも利点の一つである。

国際課を訪れる学生が抱く不安はさまざまだ。4年で卒業するためにはいつ留学に行けばよいのか、留学要件を満たしているかどうかなどの相談が寄せられる。それに対し国際課は、学生の留学における優先事項や懸念点を尊重し、アドバイスを行っている。また必要に応じてキャリア支援センターや教務部など学内の専門部署への相談を提案するなど包括的な協力をしている。

今春から中期協定留学に新たに追加されたベルジャヤ大学は、費用や要件の面から悩んでいる方にもおすすめだそうだ。一歩踏み出したいという人は、この大学への留学を検討してみてはどうだろうか。新入生や在学生へ向け、2人は「留学は学生のうちだからこそできることなので、少しでも留学に興味があれば、気軽に国際課に足を運んでほしい」と話した。

(増山瑠華)

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