ソフトボール部

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4年前の東京五輪で日本代表が金メダルを獲得して話題となったソフトボール。本学にも学年の枠を越えて協力し、高みを目指している団体がある。今回はソフトボール部主将の中野雅斗さん(日本文学3)に話を伺った。

 同部は現在マネージャーを含め54名が所属。月曜日はサッカー場、水・土曜日はハンドボールコートでそれぞれ活動している。チームの目標として、春と夏に行われるリーグ戦での1部昇格を掲げ、日々奮闘している。練習内容は、ゲーム形式のバッティング練習と守備練習を行った後に、中野さんの打つ球を捕り送球するシートノックを全体で実施する。ソフトボールはチーム競技であるため、1つのアウトを取る時も部員同士で声を掛け合い、切磋琢磨しながら部活動に励んでいる。

 同部の魅力は先輩・後輩分け隔てなく、楽しく明るい雰囲気で活動をしているところだ。同部は優しい部員が多く、初対面の人と話すことが苦手な場合でもすぐに部の雰囲気に溶け込めるという。

 中野さんは「初心者も大歓迎で、活動日数も週3日と学生生活と両立することが可能なので、ぜひ一度足を運んでみてください」と話す。体育会に所属しながら学業や他のサークルとも両立をしたいという方は、ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。  (内田啓太)

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