留学体験記inマレーシア

この記事は約2分で読めます。

 私はこの春、英語力を向上させる目的でマレーシアのアジアパシフィック大学へ留学した。

▼マレーシア到着後
 2026年2月21日クアラルンプール国際空港に私を乗せた飛行機が着陸した。マレーシアの大地を踏みしめた私は、日本とは違う熱気を全身で感じた。これから始まるひと月のマレーシア生活に心が躍った。そして、マレーシアの日本の夏程度の暑さにも慣れた頃、初登校の日がやってきた。

▼大学の授業
 アジアパシフィック大学に着いた私達は、まずテストを受けた。このテストの成績で1ヵ月授業を受けるクラスが決まる。テストの結果、私は中間のクラスに決まった。私のクラスメイトの約半分が外国人だった。授業は全て英語で行われたため、最初は聞き取りに苦戦した。しかし、日を重ねるごとに集中力が上がり、聞き取れるようになった。グループワークが多かったため、異国のクラスメイト達と関わることもできた。留学中には試験が二度行われ、テストは英作文とプレゼンテーションで行われた。 経験の少ないプレゼンテーションには、特に苦戦することになってしまったのだが、2回のプレゼンを通してスピーキング力を含めた英語力が上がったと感じた。プレゼンテーションの台本作りや練習の過程で英語を口に出すことで咄嗟に出てくる英単語の語彙が増えたと実感したからだ。

▼異文化交流
 クラスメイトはマレーシア人だけでなく、さまざまな国の人がいた。私は他国の人と関わる中で、異文化を知ることができた。その中で特に印象的だったのが宗教による慣例だ。イスラム教徒の生徒は、ラマダーンと呼ばれる日の出から日没まで断食をする期間だったため、昼休みの時間に食事をせず過ごしていた。生活の違いはあったが、彼らとは日本のアニメが好きという共通の話題によって打ち解けることができた。最終的に一緒にウノで盛りあがり連絡先を交換する仲になれた。イフタール(ラマダーン期間中の日没後の食事会)にも参加した。イフタールでは食事の前にホールに集まり、コーランの朗読に耳を傾け、伝統的な踊りを見る時間があった。このような日本では経験することができない異文化体験はとても興味深かった。学生の留学生活についてのスピーチもあった。私は発表しなかったが、クラスメイトや違うクラスの日本人が発表しているのを見て自分も精進しなければと感じた。

▼まとめ
 この留学を通して私は英語力を向上させるだけで無く、異文化に触れ、価値観の違いを超えて友人を作るなど、貴重な経験をすることができた。この経験は今後の私の人生に良い影響を及ぼすだろう。      

(八塩丈弘)

コメント

タイトルとURLをコピーしました